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バームクー軒のラーメン日記24

 

 いきなりだが、3月4月は色々な事の切り替わりの時期である。その切り替わりはある日突然な場合は少なく実はあの時のあれが、のようなことが殆どである。であるのだが、ある日突然にビックリするようなことを言い渡されて、あの時のあれが伏線になっていたのかよ!となっている今日この頃。なんか最近忙しいけど来月は結構暇なんやで、という話をしながら食べた江古田の担々麺が今回の一杯である。ちなみにこの来月暇云々の話は当然ように闇消えてなくなっている。

 

 

 西武池袋線の江古田、桜台、練馬は結構良いラーメン屋のそろっている駅で、練馬区の厚いラーメン層中心みたいなイメージがある。その中の江古田で有名なのが、今回のお店である麺や金時。

 金時は日大の芸術関係の学部すぐ近くにある汁無し担々麺で有名なお店である。友達とラーメンを食べに行く約束をした時に、江古田にはまだ行った事が無いし、有名店の汁無し担々麺を食べたいということだったので去年の11月ごろに行ってきたのだ。

 その時に頼んだのが、友人は濃厚汁無し担々麺、俺氏は50円をケチって汁無し担々麺辛しび控えめ。食べた感想としては、友人は超うまい気に入った。俺氏は美味いけどまあこんなもんかな。思ったよりエスニックじゃないのは良かった。位のもので、その時は正直に言って、友人がそこまで言うほどのもんなのかな、と思っていた。だから、再訪を打診された時もあんまり乗り気ではなかったのだ。でも、最近担々麺食べてないしなあ、というのもあり再訪することにしたのだ。冒頭の話はその時にした話である。

 

 券売機のメニューを前にして、いっそ醤油か塩でも食べるか、とも考えたが、担々麺が食べたいから来たのだしそりゃ無いかとか雑念渦巻く中で、一つの天啓が降ってくる。濃厚汁無し担々麺にしようよ。どうせ値段は50円しか違わないし、前来た時よりはお財布事情が良いでしょ?確かに前回、理由はよく覚えていないが様々なやんごとなき理由で結構かつかつでつまらないところでケチってしまった。なんでも濃厚が一番美味いわけではないが、担々麺は濃厚な方が良いし、何より友人が超うまいって言っているのは濃厚の方なのだ。

 結論から言えば、濃厚にしたのは大正解。濃厚にしたことで甘みも増しこってりしていて、担々麺はやっぱこうでなくては!という感じになっている。ラー油の赤と濃厚ダレの肌色の対比の美しさも良い。前回と比べ、濃厚になり味が丸くなったことで汁無しの太麺との絡みや相性も抜群に良くなっている。点数で言えば、100点満点中で、ただの汁無しと濃厚汁無しでは10点は違うかも知れない。

 なるほど、これは美味い。友人が気に入るのも納得の出来だった。と濃厚汁無し担々麺を絶賛しておいてあれなのですが、今回の写真は普通の汁無し担々麺の方の物です。再訪時はデジカメ忘れた。

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