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バームクー軒ラーメン日記15

バームクー軒

 

 板橋区に出来た新店がそこそこ話題になっているとの情報をキャッチした俺氏、すぐさま調査に乗り出すも何故か情報が出てこない。なんでなんかなー?となるが、新店が板橋区ではなく板橋駅周辺の店である可能性に気が付き、試しに北区で検索しなおしてみると話題の新店である一剣の情報を発見。やっぱこのパターンか。

 

板橋駅は名前だけなら板橋の真ん中にありなイメージを抱きそうだが、実は板橋区の端っこで北区との境にあったりするのだ。こういうケースは他にも結構いっぱいあって新宿駅周辺にあるつけ麺の有名店も実は住所は渋谷区だったり、高田馬場にあったべんてんも新宿区じゃなくて豊島区のお店だったりしたのだ。

無駄な前置きはこの辺にして、お店の話である。事前に仕入れた情報としては、煮干しで有名な伊吹のインスパイア系で、池袋にある生粋の系列との噂ありで、塩分はかなり高めで替え玉が和え玉で、ともうすでに情報過多な気もしたが今日で夏休みが終わるという父と行ってきましたよ。

 

お店はコープの反対側で駅前の賑わいが途切れてちょっと行った辺りにあり、暖簾には確かに生粋グループの文字が。生粋ってグループだったのか。

開店して間もなく昼時だった上に席数も少ないので店前で少々列あり。父と二人で行ったので、煮干し白湯そば+替え玉と煮干しつけそばで攻めることに。

つけ麺は生粋の比較的オーソドックスな味のつけ麺にたっぷり煮干し成分を入れたような味。結構濃い煮干しなのにオーソドックスな部分が主で煮干しが従でしかも甘い。少しだけ蒲田のお店を思い出した。

煮干し白湯そばの方は強烈な煮干し味と塩分が動物系の力も借りて攻めてくるあの感じである。ただ、最近は伊吹に行ってないからはっきりは言えないけど、言うほど伊吹インスパイアかは少々疑問だった。良くも悪くもウェルメイドと言うか上手くまとまり過ぎて面白みに欠けるって人もいるかもしれない。

個人的に一番良かったのが和え玉。和え玉はラーメンの替え玉をまぜそば風にして食べてしまう犯罪的な物だが、ここのは和え玉自体に結構味がついている上にチャーシューが少しと高菜が乗っていてそのまま食べても高い満足感がある。さらにラーメンのスープでじゃぶじゃぶさせると煮干しのまぜそばになって美味い。和え玉はやはり煮干しが一番光る。

冗談抜きに半日くらい舌がいかれるがたまーにこういう強烈な物って食べたくなるよね。

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