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バームクー軒ラーメン日記21

 

 スランプである。信じられないくらいのスランプ。まさか、日記を書くだけでこんなに苦労するとは。正月明けに、あるお店の限定を食べて今年も良い1年になりそうだなー、とか思っていたが甘かった。それ以降は、うまいは美味いがみたいな一杯ばかりでどうにも筆が進まない。限定の店も一回は書いたお店だしオワタ。となったのでしょうがない。忘れないうちにシリーズの一つとして、池袋の鳥白湯のお店とある本にまつわる話でお茶を濁すことする。

 

 

 

 その本に出合ったのは一昨年の春のことである。その日は池袋で友人と遊んでいて、ルミネを見たいとの話になり、付いて行ったはいいが暇を持て余し本屋をのぞいていた時に発見したのだ。それはランチが500円になるよくあるクーポンの本だった。正確にはランチ以外で使える場合もあったが。

その表紙に乗っていたのが、西口にある壽というお店の鳥白湯だったのだ。写真を見ていたら急にこの濃そうな鳥白湯が食べたくなり、本を購入し友人とお店に直行したのだ。

食べた感想としては、基本の麺量が目ん玉が飛び出るくらい少ないのには驚いたが、期待通り濃い目の鳥白湯で味的には結構満足出来たのだった。豚骨に近いジャンキーさが軽くあったのだが、そこも逆に良い意味でパンチになっていたし、ごはんとも結構相性良かった。

500円でこんないい思いが出来るのかー、と感激し、その後は本に載っているお店を友人と結構回ったのですが、楽しい思い出です。あの事件が起きるまでは。

事件の内容は、近くにはいたが見ていたわけではないのもあるけど、詳しくは書けない。警察来たもん。

 

このランチクーポンの本もこの版ではラーメン屋も多いし、他にも面白そうなお店が結構あって楽しめたのだけど、新しいのが出るたびに目玉が無くなっていく印象で結局この一冊しか買ってない。去年の10月から年末までの秋葉原のやつは結構良さそうだったが、見つけた時はもうすでに11月で時すでに遅し感が満載で見送るなど縁が無い。

それでも、鳥白湯のお店の他にも、ギリギリいける位の辛さの激辛つけ麺や、ホルモンが美味しいラーメンやらいろいろ楽しめて良かったのだ。匂いがきつくて一口しか食べられず、旨いうまいと食べる友人に残りを全部上げたガーリックライスとかあった気もするが、良い思い出だったんだよ、多分。

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