「パブリックエネミー」アワーフェイス ラストエピソード

「貴様、最先端と歌いながら小娘のドローンに破れおって」 「ウヌは、あれ一台にいくらかかってるか、忘れたわけではあるまいな」

バームクー軒ラーメン日記21

スランプである。信じられないくらいのスランプ。まさか、日記を書くだけでこんなに苦労するとは。正月明けに、あるお店の限定を食べて今年も良い1年になりそうだなー、とか思っていたが甘かった。それ以降は、うまいは美味いがみたいな一杯ばかりでどうにも…

詩の様なもの20

●Go Ahead

「パブリックエネミー」マシーンフェイス下

再起動、夜空が見える。 痛みは無い。 右腕もコートもない。

あけましておめでとうございます!

あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 2016年はサークルの目的である同人誌作成とコミケ参加という二つの目標を果たすことに成功した充実した年となりました。 2017年はコミケではない同人イベントにもっとクオリティの高…

バームクー軒ラーメン日記20

記念すべき20回目であり、間に合えば年内最後の更新となるはずなのだが、そうでないなら、デブは原稿も遅かったという事である。しかも、この後に緊急の予定が入り時間が無い。 今回は年末なので、この1年で個人的に一番だと思ったラーメンを取り上げたい。…

詩の様なもの19

●夜明け●

「パブリックエネミー」マシーンフェイス 上

(もう夜ね) (見つけるのに手間取りましたからね) (結局あの蟹男って何だったの? 出てきてカッコつけて、操るはずの蟹にかじられててさ) (さぁ。本人も蟹もろとも水に流してしまったので、今となっては、です)

バームクー軒ラーメン日記19

最近になって気が付いたのだが、このラーメン日記の記事の大半が続きまで読まないとどこのラーメン屋の事を書いているかわからない構成になっていた。レビューじゃなくて日記なんだからと言い訳出来なくもないが、大半が読み手に想像すらさせないのは不味い…

詩のようなもの18

●夜の底●

「パブリックエネミー」カップルハント下

信じられない光景だった。 銃撃戦は母国にもあった。けど、これはまるで、映画だった。

バームクー軒ラーメン日記18

今月は激動の一か月である。職場でケガ人が出たり、友達がうわあああってなったり、友達がえええええってなことになったり、趣味でも色々あったし、まだ月が替わってないけど、もうお腹いっぱいである。今日もあまりの不安から酷い悪夢を見て最悪の朝、って…

詩のようなもの17

●旅のはじまり

「パブリックエネミー」カップルハント上

長かった。 計画を決めてからはひたすら稼いで貯金した。同時に言葉や地理も勉強し、予防接種までした。身辺調査と費用をクリアし、彼らと接触してもすぐ実行とはいかなかった。着いてからの行動プランやその後の仕事や住む場所の手配に時間がかかったし、さ…

バームクー軒ラーメン日記17

つい先日に、新しいラーメンウォーカーが発売された。早速購入し、今年はどうなってんのかなー?とページをめくってみたが、どうにもね。移転復活オープンしたべんてんがいきなり載っているのはまだしも、まだオープン前のお店も掲載されていて流石にビック…

詩のようなもの16

●ある冬の夕方/決意の狼煙●

「パブリックエネミー」ゴムは愛情の印 下

光が戻る。お空が綺麗。

バームクー軒ラーメン日記16

人間やってはいけない事をやってしまう事ってたまーにあるよね。夜寝る直前に甘いもの食べちゃったり、1日に2杯もラーメンを食べちゃったりね。ダメだとわかっているんだけど、結局は食べちゃうんだよなー。

詩のようなもの15

●詩を作ると言うこと●

「パブリックエネミー」ゴムは愛情の印 上

空は朝焼け、それをバックにボロいビルがそびえていた。ここら辺で建てられた中で一番高いビル、というよりも残った中で一番高いビルが正しいだろう。回りは廃墟同然で、崩れ落ちそうな町並みがゴミと落書きで彩られている。そんな抜きでた高さに更に加えて…

バームクー軒ラーメン日記15

板橋区に出来た新店がそこそこ話題になっているとの情報をキャッチした俺氏、すぐさま調査に乗り出すも何故か情報が出てこない。なんでなんかなー?となるが、新店が板橋区ではなく板橋駅周辺の店である可能性に気が付き、試しに北区で検索しなおしてみると…

詩のようなもの14

●走り出す時●

「パブリックエネミー」至高の戦場 下

大会は滞りもなく進んでいった。相変わらず喧しく、奇声をあげたり気を失ったり呆けたりする参加者はいても、相手に危害を加える者はおらず、荷物ごと別室に運び出す以上の手間はかからなかった。そして半分が過ぎた頃、残った参加者は半分以下に減っていた。

バームクー軒ラーメン日記14

今年はまだそんなに暑くないなーとか思っていたのだが、気が付けば夜中に起きてクーラーのスイッチを押しなおす日々を送っている。ただの炭酸水を飲みまくり、禁じ手にしていた除湿も再開。もはや完全にいつもの夏が真っ盛りである。

詩のようなもの13

●夏の終わりに●

夏コミの反省

今回の夏コミは色々と勉強になるところが多かったです。 机にかける布の用意もしていなかったし、本も低予算過ぎました。サークルカットも工夫の使用があったと思うし、ネットでの告知も何かやりようがあったような気がします。 たまたま通りかかった人が興…

夏コミお疲れ様でした

少し遅れましたが、夏コミお疲れさまでした。 暑い中来て下さった方々ありがとうございます。 まだまだ未熟な我々ですが、温かい目で見守ってもらえるとありがたいです。

夏コミ告知

コミケ90が受かったので報告します。前々から目標にしていたコミケにサークル参加できることになりました。場所は三日目(8月14日)東地区・ノ33aです。サークル名「バームクーヘンの穴」です。今回はコピー本「トーラス変形問題」を一冊出す予定で…

「パブリックエネミー」至高の戦場 上

作業着みたいな黒の繋ぎにワークブーツ、白の手袋に頭には無線機のヘッドホンをさせられてる。繋ぎの背中には大きなロゴの、胸には『ジャッジ』と読める刺繍が縫い付けてある。

バームクー軒ラーメン日記13

これが13回目なのかな?そろそろ覚えてられなくなってきたぞ。 それにしても、7月の終わりになってやっと梅雨が明けて夏らしい暑さがやってきた。これでやっとアイスとスイカが美味しくなる。ラーメンはいつ食べても美味しいんだけど、夏はかき氷を食べて頭…